野の音, vol.1 - 雨粒の流れ -

最終更新: 5月1日


許されるのならば

わたしは、ずっとずっとずっとずっとずーっと


誰もいない山道で


永遠に、自然を撮っていたい…



ただの道端、

ただの雑草、

ただの落ち葉、

けれども わたしには息が止まるほど美しく見える。



小川の岩の淵にたどり着いた、その椿の花の紅色の欠片に、

その脇で、今まさに伸びをしようとしている若いシダに、

雨に濡れながら、頷くように雨に揺れる菫(すみれ)の葉に、

水分を吸って、もっちりと幸せそうな苔たちに、

私はいつも泣きそうなくらい、どうしようもないほど惹かれる‥




望む場所へと今、行けなくても。

道端のアスファルトの隙間から手を伸ばす草に、

フェンスの奥に咲く野の花に、

遠くで揺れる、木々の葉っぱの一枚一枚に。


空き地や、野原ですら


「なにもない」と思っているのはきっと人間だけ



草の命、木の命、虫たち、たくさんの微生物。

どこをみたって、この地球は、奇跡だらけだ、と思う…



変化と適応の繰り返しに


少しお疲れの、わたしと、あなたに。

撮りためておいた音たちを、

贈ってみようと思い立ちました。

自然からのギフトは、いつもなにか、自分の中の尖ったものを

柔らかく包むように鎮めてくれます。



#suuの野の音


vol.1は、

人っ子ひとりいない雨靄(あまもや)霞む裏山の奥から。


その時出逢った、山から流れる細(ささ)やかな せせらぎ。

植物たちの合間から、雨の力を借り、

力強く流れる様が美しく。

雨の中、カメラにわたしのストールを掛けながら撮影したもの。

カメラが少し動くのはそのせいだったはず...、笑


小さな音で

目を瞑って、聞いてもらえたら…

#suuの野の音

#野の香りはお茶にのせて



#月の巡りと薬草暮らし

with love&care,

- suu - 薬草ハーバリスト

Miho

 - suu - (スー) は...

  

月に愛された薬草、蓬〈よもぎ〉香る、お茶のブランドです。

 

九州の野山に自生する、よもぎの柔らかな緑葉をひとつひとつ手摘みし、ブレンド。

お茶の素材は一つ残らずすべて、認定オーガニック、野に自生する天然のもの、あるいは栽培期間中農薬不使用の厳選した素材のみ。
それぞれの植物たちが、もっとも美しい表情を見せてくれるよう、一つ一つ独自の方法で乾燥、裁断、熟成、焙煎作業をほどこしています。


すべてのお茶は、ノンカフェイン。

採取から箱詰めまで、すべて手しごとだけで、丁寧に丁寧に。

海と山に恵まれた、美しい糸島から、ちょっと特別なお茶をお届けします。

 

これは、野草茶への誇りと敬愛を込めた、再定義。

今までの野草茶のイメージが変わるような、心ほどける不思議な一杯へ、ようこそ。

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