あめの、あとの。

最終更新: 2018年9月19日

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しとしと雨、 ゴロゴロ雨が続いています、糸島。

雨をみると各地で続く災害に気持ちが行き、心も曇りがちですが 植物たちはなんのその、雨のあとは本当に生き生きとしています。 待っていましたとばかりに一気に若葉を出し、花を咲かせ、実を熟させる。 くすんでいた葉色も、あっという間に青々とした緑へと戻ります。 見ている私も力をいただくようです。


今朝のおさんぽで、”食べて^^”といわんばかりの、ぷりっぷりの肉厚のハゼランを見つけました。


少しボケていますが、手前の肉厚の植物がハゼラン。

一緒に、スベリヒユ、葛の花、露草に、秋よもぎの新芽も。 ちょっと珍しい、イチジクの仲間のオオイタビにも出会いました。



ハゼランもスベリヒユも、その肉厚な食感とぬめりを楽しめる、素晴らしい緑黄色野菜。 今日はお揚げと卵液に浸したお麩と一緒にジャッと火を通して、卵とじに、露草と葛花を添えて、 よもぎはエキスを絞ってスムージーに入れて。

秋新芽は、春とはまた違う風味でお茶にしても本当に絶品で、よもぎ茶の作り手としては思わず頬がほころびます。

美しく、美味しい、秋のよもぎ

ハゼランは特に今の時期、花を咲かせていて同定がしやすいので ぜひ楽しんでいただきたい植物のひとつ。 味わいは、アク少なくすこし粘りのけのあるほうれん草、といったところでしょうか? セイロンほうれん草との別名もあるそうです。


なお、この華奢な花は午後の数時間しか花開きません。 この蕾が、線香花火のように花開く(はぜる=はじける)こと、花が蘭のように美しいことからハゼランと呼ばれています^^

糸島では、観賞用切り花として直売所に売っていたりもします^^ とても美しい植物です。


みなさんもぜひ、秋の食卓を楽しまれてくださいね。


#月の巡りと薬草暮らし @ Itoshima-shi, Fukuoka, Japan


ブレンド野草茶 - suu -

薬草ハーバリスト/獣医師

Miho



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* 注意 *

ここにご紹介する野草の食用については、"私"が "現時点で" "知り得る限り"のことを書き綴っております。

全て<自己責任>のもとで、採取・食用なさってくださいませ。

・植物の同定(見分けること)は決して簡単なものではありません。似た植物は山のように存在します。似た毒草もあります。また、本コラムは私がみなさんと野草の活用の喜びについて共有したく、一生懸命綴っておりますが、この記事だけを見て同定ができるほど細かくは書いておりません。(また、私も同定のプロではありません)

・ネットの情報には間違ったものもたくさんあります。できる限り複数の書籍を使い、ネットの情報ならば大学や薬草園、行政発信のものなど信ぴょう性の高い情報をもとに、着実丁寧に1本1本同定してください。葉だけでの同定は難しいことも多いです。ベストは1年を通し気になる植物を観察し、新芽〜花〜結実までを各シーズン見届けながら探っていくことです。私もそうしています。

・また当然ながら、採取は許されているところのみで許されている種類のみ行い、決して取りすぎず、貴重なものは根こそぎはとらず、1年を通じて除草剤などで汚染されていない場所から採取してください。

・野草はエネルギッシュです。普段スーパー等で手に入れることができる一般的なF1種の野菜に比べ、良くも悪くも"成分が広く濃い"と私は感じております。体にあう・あわないもあると思いますので、ご自身の体と相談しながら、少しずつ楽しまれることをお勧めします。

 - suu - (スー) は...

  

月に愛された薬草、蓬〈よもぎ〉香る、お茶のブランドです。

 

九州の野山に自生する、よもぎの柔らかな緑葉をひとつひとつ手摘みし、ブレンド。

お茶の素材は一つ残らずすべて、認定オーガニック、野に自生する天然のもの、あるいは栽培期間中農薬不使用の厳選した素材のみ。
それぞれの植物たちが、もっとも美しい表情を見せてくれるよう、一つ一つ独自の方法で乾燥、裁断、焙煎作業をほどこしています。


すべてのお茶は、ノンカフェイン。

採取から箱詰めまで、すべて手しごとだけで、丁寧に丁寧に。

海と山に恵まれた、美しい糸島から、ちょっと特別なお茶をお届けします。

 

これは、野草茶への誇りと敬愛を込めた、再定義。

今までの野草茶のイメージが変わるような、心ほどける不思議な一杯へ、ようこそ。

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